元祖 吉野屋の恵比須様をかたどった縁起の良いお菓子「佐賀えびすもなか」

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佐賀県川上峡(かわかみきょう)名物「白玉饅頭(しらたままんじゅう)」を製造・販売している元祖吉野屋の商品「佐賀えびすもなか」。

商品名にもある通り恵比須(えびす)様の形をした最中になります。

縁起の良い恵比須様をかたどった最中、

ぜひ佐賀土産の参考にしてみてください!

目次

佐賀えびすもなか

佐賀えびすもなかパッケージ画像01
佐賀えびすもなかパッケージ画像02

「なぜ恵比須様をかたどった形に?」

それは、

佐賀は昔から恵比寿信仰が盛んで町中の至るところに恵比須像が鎮座されているそうです。

その数は佐賀市内だけで800体以上。

元祖吉野屋はそんな「幸せを呼ぶ恵比須様をかたどった美味しいお菓子をつくりたい。」という思いから「佐賀えびすもなか」が誕生しました。

佐賀えびすもなか画像01

特徴

最中の皮は佐賀県産のもち米「ひよくもち」を使用。

デザインからこだわってオリジナルの型を作ってもらった最中の皮は、優しく温かい恵比須様をイメージして作られています。

佐賀えびすもなか画像02

餡は滋賀の老舗に特注されていて、北海道産の小豆を使用されています。

あっさり上品な甘さに仕上げられた餡は、試食を重ねて一番合うと感じたものを選ばれたそうです。

食べてみた

佐賀えびすもなか画像03

最中の皮のサクサクとした食感を楽しめる、佐賀えびすもなか。

その理由は、

最中と餡が別々に包装されていることです。

佐賀えびすもなか画像04

自分で餡を最中にはさんで食べるようにできているため、皮のパリッと感が残った状態で最中を楽しむことができます。

また、

最中の皮は香ばしく、もちを焼いたような風味で、

甘さ控えめの粒あんとの相性もバッチリでした!

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まとめ

恵比須様の形をした最中の皮に、粒あんをたっぷりと詰めて完成する佐賀えびすもなかは、

もちを焼いたような香ばしいサクサク食感の皮と、北海道産の小豆を使った甘さ控えめな粒あんが美味しい最中になっています。

優しい表情の恵比須様が特徴的な「佐賀えびすもなか」、

ぜひ一度食べてみてください。

お土産にもいいかも!

最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_

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