「朝鮮飴(ちょうせんあめ)」は名前にアメとついていますが、あめ玉のように硬い感じではなく、
餅のようなもちもちとした食感と上品な甘さが特徴的な和菓子になっています。
似たようなお菓子で言うとボンタンアメに近いかも!
熊本の伝統的な和菓子になっているので、
ぜひ参考にしてみてください!
この記事では、園田屋の朝鮮飴について紹介しています。
朝鮮飴の由来
朝鮮飴は天正時代(てんしょうじだい(1573年から1592年まで安土桃山時代))に、
老舗園田屋の開祖である園田武衛門によってつくり出されたお菓子で、当初は長生飴(ちょうせいあめ)と呼ばれていました。
加藤清正が文禄・慶長の役にこの飴を朝鮮に持っていき、気候風土によって味が変わることなく、長期の口糧としてよく保存に耐えたことに深く感銘されたそうです。
その朝鮮役を記念して朝鮮飴と呼ばれるようになったと言われています。
園田屋
園田屋は、天正年間(1573〜1593)に創業された朝鮮飴の老舗。

老舗 園田屋の朝鮮飴はもち米(肥後平野)・純粋の水飴・砂糖で作られているシンプルな餅菓子で、
明治時代には大久保利通から「透明にして風味甘美なり、製法老熟の妙あり」と絶賛されていたのだとか…
季節によって変わる気温の変化に応じて長時間練り上げる工程は、400年以上代々受け継がれてきた製法で作られています。
●朝鮮飴にまぶしてある、余った片栗粉はくず湯やお料理に使用できます。
●朝鮮飴は日持ちがしますが、寒いところに長く置いているとかたくなってしまいます。
その場合は、電子レンジで少し温めたり、熱いお湯やお茶、くず湯やおしるこなどに入れても美味しくいただけるそうですよ!
賞味期限は製造より60日。
冷蔵庫に入れず自然のままで保存してください。
食べてみた
箱を開けると片栗粉がたっぷりとまぶされていて真っ白な見た目.。

片栗粉には甘みがないので食べるときは、軽く片栗粉を落として食べてください。

長方形に切り分けられた朝鮮飴は、
やわらかい弾力ともち米・水飴・砂糖のシンプルな材料で作られており、上品な甘みを楽しめます。
噛んでいるうちに程よい甘みが広がり美味しかったです。
また、
やさしい味わいのお菓子になっているので、一つだけでなく何個も食べれてしまいますよ!

まとめ
熊本の伝統菓子「朝鮮飴」は、
上品な甘さでシンプルな味わいになっているので、子どもはあまり好んで食べないかもしれませんが、
もちもちとした食感が美味しいので、ぜひ一度食べてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_