風月堂のさつまどりサブレは、
鹿児島県の天然記念物である「薩摩鶏(さつまどり)」をモチーフに作られているお菓子です。
薩摩鶏は、江戸時代から鹿児島で武の精神を養うためとして主に闘鶏用、鑑賞用として飼育されてきた鶏ですが、
現在では鑑賞用として飼育されているのみになっているそうです。
そんな日本固有の鶏「薩摩鶏」をモチーフに作られたお菓子を、
ぜひお土産の参考にしてみてください!
目次
さつまどりサブレ
昭和39年(1964年)の誕生以来、
鹿児島の伝統的な焼き菓子として多くの人に愛されてきた商品で、
平成20年(2008年)の全国菓子大博覧会では、
名誉総裁賞を受賞‼
大人から子供まで安心して召し上がっていただけるようにと、材料にもこだわり、
職人の手で焼き上げられています。
材料には、
・高千穂牧場産の生乳を使用したバター
・南九州市産の卵
・鹿児島県酪農協牛乳
などが使用されています。
サブレの見た目は闘鶏用に飼育されていた鶏にしては、とてもかわいい仕上がりです(笑)
味は、優しいバターの風味とサクサクとした食感が楽しめるサブレになっていて、食べていると甘みも感じることができます。
バターがそこまで強い感じではないので、2、3枚すぐに食べれちゃう感じです!
今回私は5枚入りのさつまどりサブレを購入しましたが、パッケージもかわいかったですよ~
(どっちが表かわかんないけど、表と裏の画像になってます。笑)
まとめ
さつまどりサブレいかがでしたでしょうか?
バターの風味が優しいサクサク食感のサブレで、見た目もアーモンドで表現された小さな羽がかわいいので、
ちょっとしたお土産などに良いのかなぁと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_