佐賀県を代表する銘菓の一つ「丸ぼうろ」とは

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九州では知ってる方も多い丸ぼうろ

卵、小麦粉、砂糖などシンプルな材料で作られていて、素朴な味わいがするお菓子になっています。

そんな佐賀県を代表するお菓子「丸ぼうろ」について、この記事では紹介しているので、

ぜひ参考にしてみてください!

目次

佐賀丸ぼうろ

丸ぼうろは16~17世紀頃、長崎県に伝わったポルトガル菓子が起源と言われており、

ポルトガル語でケーキなどのお菓子を総称する言葉を意味する「ボーロ」という名前が付けられています。

丸ぼうろの他にも「丸芳露」や「丸房露」などと記載される場合もあり、

長崎在住のオランダ人から、

佐賀藩御用菓子司の横尾市郎右衛門が製法を習ったことがはじまりなんだとか。

佐賀で代表的な丸ぼうろ製造者は鶴屋菓子舗北島などが知られていますよ!

北島|丸ぼうろ

北島丸ぼうろパッケージ画像01
北島丸ぼうろパッケージ画像02

1696年創業の株式会社 北島では、「丸芳露(まるぼうろ)」と表記され、

北島の丸ぼうろは、

生地の表面に「ゴマ油」を塗り、薄い膜を張ることでおいしさを逃がさないように焼き上げられています。

明治初年に菓子屋に転じた八代目の香月八郎と九代目安次郎の親子は、佐賀藩の御用菓子司である佐賀伊勢屋町の横尾家から、南蛮菓子の製法を習いました。

そこで2人は、

固い「ぼうろ」の生地に江戸時代には食べられていなかった鶏卵を加えることを思いつきました。

これが画期となって、さっくりして柔らかな現在の味わい深い丸ぼうろが誕生‼

北島丸ぼうろ画像01

まーるいこのカタチには「北島」ならではの理由があり、それは材料のバランスです。

主に使用されている筑紫平野の小麦粉と鶏卵、砂糖の割合が少しでも違うと、曲線やふっくらとした感じがこわれてしまうそうです。

原材料名
小麦粉(国内製造)、砂糖、鶏卵、水あめ、はちみつ、ブドウ糖、みりん、ごま油/重曹

おいしい食べ方

ミルクに浸して温める

口の広いカップにミルクを入れ、丸ぼうろを浮かべてよくひたしたら、レンジで温めます。

1分~1分半で丸ぼうろはカップいっぱいにふくらみ、香り高い丸ぼうろプディングが出来上がるそうです。

オーブントースターで焼く

オーブントースターで1分ほど焼くと周囲はカリカリ、中はほんわかの焼きたてが楽しめます。

食べてみた

北島丸ぼうろ画像02

他の丸ぼうろに比べると少し生地が硬めな印象の丸ぼうろ(北島)ですが、

外側はクッキー生地のようなサクサクとした食感を楽しめます。

また、

素材には厳選された3つ「小麦粉・砂糖・卵」を混ぜて焼き上げられており、甘さ控えめで素朴な味わいでした。

オーブントースターで温めて食べると、外はサクサク、中はふんわりとした状態で食べることができるので個人的にオススメです!
(硬くなった丸ぼうろでも中はふんわりとなりましたよ~)

まとめ

シンプルな材料で焼き上げられた、素朴な味わいがする佐賀の伝統的な銘菓「丸ぼうろ」は、

やさしい甘みとふんわりとした食感が特徴のお菓子になっていて、

お店によって味や食感なども多少ことなるので自分に合ったお店をぜひ探してみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_

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