宮崎のお弁当屋さんで誕生したお菓子「ゴボチ」は、
おやつとしてだけでなく、おつまみやサラダにのせたりなど⾊々な食べ方を楽しめます。
また、
宮崎は全国の中でも有数のごぼうの産地で、
ゴボチに使用されているゴボウも宮崎県産のものを中心に国産ゴボウが使われているそうです。
「ゴボウには食物繊維が多く含まれているのでお通じの改善にも期待ができるかも!」
この記事では3種類のゴボチを紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
ゴボチとは
ゴボチは、宮崎にある「にこ丸堂」というお弁当屋さんで誕生したお菓子で、
平成25 年の優良ふるさと⾷品中央コンクール国産農林⽔産品利⽤部⾨では、農林⽔産⼤⾂賞を受賞されています。
地元のもので宮崎の新たな加⼯品として何か出来ないかと商品開発をされ、お弁当屋でお惣菜として発売されたのがはじまりなんだとか。
プレーンの醤油味をはじめ、
ピリ辛味やブラックペッパー味などの種類があります。
3種類のゴボチを食べてみた
今回はプレーンの醤油味、ピリ辛味・ブラックペッパー味の3種類を食べてみました。
(どのゴボチも基本的にはプレーンの醤油味をベースとされています)
食べてみるとごぼうを甘辛く炒めたような味付けになっていて、
ごぼうの風味もしっかりと感じることができました。
(ごぼうの土臭さはあまり感じませんでしたよ~)
「意外と美味しくて一袋20g程でしたが、すぐに食べてしまいました(笑)」
他の2種類のゴボチもプレーン味と同様にごぼうを甘辛く炒めたような味わいを感じられますが、それとは別に唐辛子やブラックペッパーなどで味付けされています。
・ピリ辛味
ピリ辛味は後から辛さが来る感じで、少し辛めなので辛い物が苦手な方や小さい子供は注意が必要です。
・ブラックペッパー味
ブラックペッパーの風味とピリッとした辛さを味わうことができます。
(ピリ辛味よりも辛さは控えめになっていて食べやすい印象でした)
3種類食べてみましたが個人的には、
プレーンの醤油味が一番美味しかったです!
まとめ
以上、
宮崎県のゴボチについて紹介してきました。
味はゴボウを醤油で甘辛く炒めたような味わいなので食べやすく、ピリ辛味はうどんに入れてみてもいいかもしれません。
気になった方はぜひ一度食べてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_