黒砂糖を使った鹿児島の郷土菓子「げたんは」

当ページのリンクには広告が含まれています。

げたんは」って聞いたことありますか?

名前だけ聞くと「何ソレ?(?_?)」ってなっちゃいますが、

鹿児島県の郷土菓子の一つで、黒砂糖を使ったお菓子なんだとか。

この記事では、

そんなげたんはについて紹介しているので、

ぜひ参考にしてみてください!

目次

げたんはとは

げたんはは、

小麦粉、黒砂糖、鶏卵を主原料にした生地を、黒砂糖の蜜の中に漬け込んで仕上げたお菓子で、

生地を焼き上げて台形に切断後に、黒砂糖に漬けられているみたいです。

また、

「げたんは」の名前は下駄の歯の意味で、もともとの格好が似ていることからこの名が付いたと云われています。

今回購入した株式会社 南海堂の商品のパッケージにも下駄の絵がデザインされていますよ~

げたんはパッケージ画像

生地の表面にはしっかりと黒砂糖が染みていてシャリシャリとした食感を味わうことができます。

げたんはパック画像

スーパーなどで売られている黒棒と同じような味わいのお菓子ですが、

げたんはの方が生地が柔らかいのが特徴的です。

ただ、

飲み物がないと水分を少し持っていかれる感じがするので、飲み物は必須‼

まとめ

げたんは画像

今回紹介したげたんはは、

お土産というよりは自宅で家族と一緒に食べる感じのお菓子なので、お茶やコーヒーと一緒に甘いものを楽しみたいという方にオススメです。

また、

おじいちゃんやおばあちゃんのお茶菓子などにもいいと思うのでぜひ食べてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_

目次