大分県産のサツマイモを使ったゆふいん創作菓子「蜜衛門(みつえもん)」

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蜜衛門(みつえもん)」は、

大分県産のサツマイモ「べにはるか」を使用した焼き芋スイーツ!

大分県にある株式会社 菊家が製造しており、

毎年10月から翌年の4月までの季節限定で販売されているお菓子になります。

●2012年
 世界モンドセレクション「金賞」受賞

●2013年
 第26回全国菓子大博覧会in広島
    「名誉総裁賞(技術部門)」受賞

サツマイモが好きな方や気になったという方は、

ぜひ参考にしてみてください。

目次

蜜衛門(みつえもん)

サツマイモの形をしたお菓子「蜜衛門(みつえもん)」。

蜜衛門包装画像

「べにはるか」をひとつひとつ洗い、

皮ごと蒸気釜で蒸すだけでなく、糖度を出すためにさらに釜で焼いているそうです。

その芋に、

バターや卵黄を加えてクリーミーな特製餡をつくって、別生地で包み込み、

焼き芋の形をした型に入れてじっくりと焼き上げて作られています。

蜜衛門画像

食べてみると、

思っていたよりも甘さ控えめな印象で、餡にはサツマイモのツブツブとした食感が残っており、

バターとの相性が良く美味しかったです。

外側の生地も中の餡を邪魔しないやわらかい食感で、

お菓子を半分に割ってみると焼き芋のような見た目を楽しめます。

レンジで温めることでさらに美味しく!

【美味しい召し上がり方】

そのままでも美味しく頂けますが、

袋から取り出して、20秒程レンジで温めることで、ほっこり感がもどり、焼き芋の感覚を味わうことができます。

まずレンジで温めることで、

半分に割ったときの見た目の焼き芋感がアップ!

次に、

中の特製餡が水分を含んだようなねっとりとした感じになるので、

本当の焼き芋を食べているような感覚を味わうことができますよー

べにはるかの特長

べにはるか”は、

「九州121号」と「春こがね」の交配組合せにより、(独)九州沖縄農業研究センターで育成された新種のサツマイモ。

蒸し芋の糖度が高く、食味や外観などの特性が既存品種より「はるか」に優れていることから「べにはるか」と命名されたそうです。

また、

しっとりとクリーミーな食感で、日本で4県程しか生産されていないので希少性も高いサツマイモなんだとか。

まとめ

レンジで温めると焼き芋のような感覚を味わえる「蜜衛門(みつえもん)」は、

毎年10月から翌年の4月まで販売されている季節限定の商品‼

甘さは控えめですが、

サツマイモやバターの風味を十分に感じることができるお菓子になっているので、

サツマイモが好きな方はぜひ一度食べてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_

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