出島の形をした風味の良いオランダ風チーズタルト「出島蘭館」

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出島をかたどった風味豊かなチーズタルト「出島蘭館(でじまらんかん)」。

その出島は扇(おうぎ)の形をしており、

寛永13(1636)年、キリスト教の布教を禁止するために徳川幕府の命により築かれた人工島でした。

その後1641年には、

平戸にあったオランダ商館が出島に移設されるなど、西欧に開かれた唯一の港となり、

「蘭館」と呼ばれるオランダ商館が建ち並び、チョコレートやチーズなどをヨーロッパから伝えとされています。

出島蘭館は、

そんな西洋から伝わったとされるチョコレートやチーズを使ったお菓子になっています。

ぜひ参考にしてみてください!

目次

出島蘭館(でじまらんかん)

出島蘭館パッケージ画像01
出島蘭館パッケージ画像02

出島の形(扇形)をした少しサクッとしたタルトの中に、アーモンドクリームベースのしっとりとした生地を入れて焼き上げられた出島蘭館は、

チーズの酸味とチョコチップの程よい甘さの相性が良いチーズタルトになっています。

出島蘭館画像

袋を開けると、

アーモンドの優しい香りが広がり、タルト生地はしっとりクッキーのような少しサクッとした食感を楽しめます。

チーズクリームとチョコチップの風味が良く、

また油っこさがないので、口にあまり残らず食べやすいチーズタルトでした。

特にチーズとチョコチップの優しい風味や甘みの相性が良くてとても美味しかったです!

まとめ

以上、

西洋から伝わったとされるチーズやチョコレートを使って作られた出島蘭館について紹介しました。

チーズの香りもほんのりと香る優しい風味なので、

チーズの強い香りが苦手という方でも食べられるチーズタルトになっています。

気になった方や出島の方に旅行に行かれるという方は、ぜひ一度食べてみてください!

お土産にもオススメです‼

最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_

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